感性を開く体感セミナー |
ひさと
本物の人間とは自分の中に答えを知っていながらなお問いを持って生き、問題を乗り越え続けて行く事だと今回教えて頂きました。水輪から帰ったら自分のかかえている問題点、自分の子供に対する、愛性の少なさ、自分の嫌いな社員に対する応対等をできるだけ早く、ごめんなさい、許してねを実行して、自分の廻りの人達を輝かせて行くよう努力して行きます。
としこ
芳村先生の講座を聞かせていただいた後はいつもすがすがしい気分になります。日常生活の中で濁って行き詰まっていたのが、澄んでさらさら流れ出します。半分短所で良く、自分らしく生きたら良く、問題のない人生はない、などという事をお聞きしたからだと思います。より良い、人間の格を目指して成長して行く事はたやすい事ではないかもしれませんが、教えていただいた事を日々復習しながらがんばって実践していきたいと思います。
としみつ
人間の格を学ぶ事の前に、人間としての本物とニセ物が存在することを知り、本物として生きる自分を意識しなければ成長できないことを常に持ち続ける。答えを持っていながらそれに問い続けて生きることが他人との対立をしない又、成長出来る生き方を学ぶ。
人格には高サ、深サ、大きサがある。人格をみがくためには努力によってみがかれる日常生活の積み重ねの中で学びとること。
人間の格
1. 不完全性の自覚からにじみでる謙虚さ。
2. 人間としての成長意欲
3. 人の役に立つ喜び。
以上の楽しく学ぶ中に実践も含めて、気付きをいただきました。
かずこ
思いがけずに、沢山の事を勉強させて頂きました。親(自分)と子の関係について、思い考えておりました。先生から学ばせて頂いた中で、「この子をドラマの主人公にしたら、どんなドラマになるだろう」という気持ちになってみる。日頃、子供の短所ばかりを見て、すぐに口に出していた自分に(そんな自分は短所ばかりなくせに!!)反省しかり…
不完全な人間だと分かっていても、時々になると頭からそれが消えてしまい、傲慢な人間になっている自分。どんな人間も素晴らしい人生の主人公で、ドラマがあるんですね…(ちなみに私も…?)
芳村先生の目に深いやさしさを感じました。
けいいち
哲学ということで抽象的な話を想像していましたが、具体的な話が多く、特にみなさんとの議論に対する先生のお話は、実践に基づくよく理解しやすいもので、よかったです。人間性とは「人格と性格の絡み合い」であり、性格は変えられないが、人格を高めることができるというお話は心に残りました。