今回の勉強会や懇親会を通じて、精神的に落ちつきました。参加されている人が各々悩みを持ち、解決方法や、アドバイスを頂きに来ている事が、身にしみて分かり、自分だけが、会社の中で悩んでいると考えていましたが、それは違うという事に気付きました。私よりも悩んで苦しんで、つらい体験をしている人は多くいて、その方々が、私に多くのアドバイスをくれ、今とっても気持ちが落ちついています。
多くの苦しみを乗り越えてきた人のアドバイスは、とても的確で、マネというのか・・・
善いものは全て自分にあった方法で取り入れていきたいと考えております。今後どのように自分が変われるか、どの様な会社になれるか、見ていける事が本当に楽しみです。
これからもよろしくお願い致します。
Hさん(長野県/男性/会社役員)
11月6日(土)16:00、今まで4回の講座では、ほとんど10〜30分遅刻をしていた私でした。今回第5回講座では10分前に水織音に到着する事が出来ました。この事は感性論哲学を学んできた結果、心の余裕ができた事だと思います。
また、以前は出発時間を計画していても、突発的にいろいろな事が起こってもいました。それは講座、(勉強会)出席への心の抵抗が起こるために出発時間が遅れたのだと思います。
思風先生の勉強会回を重ねる度、心の変化進歩も感じ取れます。今後も、勉強会を重ね心の変化意識の変化、多くの気付きを得、自分自身の成長を望み、家族の為、社員の為に元気に頑張っていきたいと思います。
Mさん(長野県/男性/会社役員)
5回目の講座も感性で経営を考えると、まだまだ理性の部分が大部分をしめていることが新めて分かる、自分が感性論哲学に身を置くたびにやさしい人間になれるようである、それは周囲の人から顔がやさしくなったと言われることが多くなってきている事からも自他共に見とめても良いと思えるようになった。自分としてもうれしいことである。
21世紀の経営を感性経営で成功したいと思うのでこれからも引き続き、学び続けていきたい。
Tさん(愛知県/女性/会社役員)
理性の時代から感性の時代へと転換しつつある現代において21世紀の会社の使命、社長の使命、社員さんの使命について学びました。今まで私はいかにリーダーシップのスキルをUPするかリーダーとして人間力を磨くかという事に捕われておりました。
今回、社長の使命としてリーダーシップより、パートナーシップでありパートナーとは
共生である、社長の足りない部分は全社員で補い社員さんの全てに社長が責任を取る。
という企業の在り方の方向性を明示して頂きました。
感性とは、理屈を越えたもの、心であり、心とは意味と代価を感じる感性であり、人間の本質である。人間的に生きるとは何を選び取り、何を捨てるかである。
生きるとは問題と悩みを乗り越え続けることである。
パートナーシップとは人間は長所と短所両面あり、助けてあげることと、助けてもらう事は同等価値である、両方を機能させることにより活人力が湧く。リーダーシップからパートナーシップの時代へと変革する事を確認し、理性をうまく活用できる人間に成長したいと望みます。感性を養う努力をしていきます。これからも御指導頂きますようお願い致します。
Mさん(東京都/男性/会社員)
<精神史の理解の中で>
自分が理性的な人間になったのは非理性的な力で青年期に抑圧されたのかなあと思った。
<自分の人間性について>
講義途中までは自分は人間的だと思っていたが、原理4の中で自分とは違う考え方の人間を受け入れていない事が改善されなければならないと思った。
<全体を通じて>
今の生き方に確信と幸せ感を持てた、上記の事が今後努力したい。