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2005年度 第3回 8月5日〜6日
感性論哲学講座「いのちの学校」感想文
Hさん(長野県/男性/会社役員) とても充実した2日間でした。「愛」の深さ、「短所」についての捉え方など、とても深い内容の研修会で良かったです。人生50年も生かさせて頂いていますが、生き方においてあまりに知らない事が多い、と思います。感性論哲学を勉強させて頂き、知らない事を教えて頂き、経営に生かし、毎日の生活に少しでも生かしていける事は、生きる事が楽になるような気がします。人生、経営を楽にする為に多く学び、また、仕事においても実生活においても体験を通じて学んでいく必要があると感じた今回の研修会でした。
Nさん(愛知県/女性/会社役員)
時間が短かったのが大変残念ではありましたが、それだけに中身の濃いお話をお聞きすることができありがたかったです。毎回のお話の中から少しでも実践できるように自分なりに努力はしているつもりですが、あー、できてないなぁと、またつくづくといたらなさを痛感できました。明日から初心に戻ってまた出直します。
Yさん(岡山県/女性/会社員)
今回、初めて芳村思風先生のお話を聞かせて頂きました。「愛とは」というテーマで、愛とは人間対人間を結びつけるもの、他者と共に生きる事、短所を許し合い、長所を延ばし合う。という事を学びました。確かに現代「愛」という事を文化にした、明確なものは無かったと思います。
そして、もう一つ興味があった事は、人間的は「人間関係を壊さないように自分が正しいと思っている事を相手に理解してもらえるか?」感性論哲学は「どうしたら人間同士やっていけるか?」、「理性と本能をどう協力させるか?」そこを相手に納得してもらうように自分も伝える。そして相手を受け入れる。その為には「自分」というものをしっかりもっていなければいけないと強く思いました。これから自分も他人の短所を受け入れ認め、許し、長所を延ばしてもらえるように努力して愛を伝え、愛を育んでいきます。