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スーザン・オズボーン
ボイスセミナー 参加者の声
●みちよここにいられてよかった。光りや風や鳥や人や、とにかくなんてたくさんのものたちが、今共に在る。そんなことをとても確かに確実に強く思います。自分の声に、呼吸にのって、自分の気持ちを確かめるということが、ようやく少しわかってきました。そして、それは日常から切り離されたところにあるのではなく、日常の様々なことと共にあるということを、水輪のワーク&スタディで気がつくことができました。●りゅういち
呼吸、声を出すということ、そして深い静けさの中に、自分がいることへの気づきは特にすばらしい。スーザンの前に立って歌い始めると、すべてを忘れて、その瞬間の中で、スーザンの観察する目と自分の声との間の語り合いとなる。そして、しっかりとそれを受けとめてくれるスーザンは、私にとって何にも変えがたい存在です。自然と涙が出てきてしまい、元気を取り戻すことができた。●まりこ
着いた瞬間に、心のひもがとかれるのを感じました。すーっととけ始めたたましいが、セミナーの会場の中に入って、しーんと静まりはじめ、そして、スーザンが現れた時、ぎゅんと熱く、たった一つのたましいへと結合されるのを感じました。スーザンは人間と人生について非常に深い洞察を与えてくれました。声を出す、歌を歌う、このことがこれ程まで人生の質を根本から変えてくれる可能性を秘めていること、知りませんでした。●はるな
とってもうれしい。みんなおなじなんだなって、、、かんじました。●ゆりこ
スーザンの愛が魂に入り、そして、とけて宇宙に広がり、愛と優しさと人と人との結びつきを実感できてとても幸せです。●まさひろ
コンサートの時に参加者一人一人の気持ちが、場をつくり、音楽をつくり、命をつくる。本当のコンサートのあり方の原点だとつくづく感じました。この感覚は忘れません。
〜1999年のボイスセミナー参加者 & ファンの声
●隆 心を開き歌うこと
人の声はその人の生きる力そのもの。心を開き、ありのままの自分を受け入れたスーザンの声に触れ、生きる力に触れた時に、私自身の奥に確かに脈打つ生命の源泉を強く感じました。太古の昔から人々が生活の営みの一部として来たこの声を出す、歌うということがどの位その人の心に生きる勇気を与え、心を静め、いやし、そして生きる喜びを教えていたのか、現代においては人間の本質に備わっていた力をどこかにおいて来てしまったように感じます。人々が生きる力を取り戻すために真に大切なことの一つが心を開き歌うことであるとスーザンから教えてもらいました。
そして、一人ではなく多くの人が心からありのまま生きる自分を歌ったとき、その声の力から自分、他人(ひと)、人種、ハンディキャップ、国境、すべての垣根を越えた本当の美しさを、この地球上で我々は一つなんだと実感できと確信しています。
スーザンの声の力を源としてそんなことが起こるチャンスがあったとしたらどんなにか素晴らしいことだろうと心からワクワクします。
そこから沸き起こる声は世界中に響き、21世紀の始まりの歌になって行くと確信し、また心からそうあって欲しいと願います。
●せい子 愛に触れた瞬間
スーザンという人の歌を聴き、姿を見て、愛に触れ、五感が揺さぶられたように思います。
人間であること、あるがママの自分を受け入れ愛すること、頭ではわかっていても、実際には、それがどういうことなのか、わからず過ごしていた私に、スーザンとの出合いはそれを体感させてくれた瞬間でした。多くの方と、この感動を「シェア」できたらと思います。
●千佳 命と愛と希望と夢
私は、今、歌を歌うことで自分の存在を感じる事が出来ます。
幼い頃から?u歌う?vということがそばにあって、時に私を勇気づけ、時に消えてしまいたくなる程私を追いつめたりもします。けれどどんなときも一番そばに居てくれて、私を支えてくれます。
歌うことを職業とした今、自分の本当の声を忘れがちです。誰かの真似だったり、誰かに好かれるように歌ってみたり…。とにかく自分の産声を、最初に歌ったあの声を、一生懸命に忘れようと努力する毎日だったのです。
そんな時、私はスーザン・オズボーンのヴォイスセミナーを受ける機会に恵まれました。彼女に会って、彼女の声を聴いて、彼女に導かれ心を開き、みるみるうちに開かれ声が出るようになっていく人達を目のあたりにした私は驚きと感動で一杯になりました。しかし、二泊三日のセミナーでしたが私は一度も彼女の前で歌うことはしませんでした。
スーザンを最後に見送るとき私はたまらなくなりタクシーに駆け寄り、つたない英語で、『私はとうとうあなたの前で歌うことはしなかったけれど、私はたくさんのことをあなたから学びました。あなたに会えて本当によかた…』と伝えると、それを少しさえぎるように私を抱きしめて、『あなたは歌わなくても私を理解してくれた。私には分かるわ。あなたには出来る。』と彼女は言ってくれたのです。その瞬間(とき)私の心は開き、涙が溢れて止まりませんでした。
サーカスで調教された象のようになりかけていた私を救ってくれたのは紛れも無く彼女の存在でした。