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水輪養生塾
〈心豊かに21世紀を生きるには?〉

参加者の声

〜参加された大勢の方々の中から感想・質問の一部を紹介します〜
各質問には帯津先生より直接回答されますのでここではご紹介できませんが、
参加後にご本人から頂いた感想文を参考にしていただければ幸いです。

 

2003年度〈第3回〉2003年9月20日〜23日M.K.さん(女性 50代 主婦)

●質問アンケート

帯津先生へ
乳がん。右全摘手術後3年4ヶ月。現在AHCC,D―12を服用していますがシメチジン、COX―2が再発防止にいいとすすめられ1ヶ月前からハイペン錠とタガメット錠を服用しています。

ある本の医者は痛み止め薬(消炎鎮痛剤)を長期にわたって常用すると発ガンの危険があると書かれていました。

交感神経緊張状態で病気をひきおこすからやめるようにと、そのことを代替医療の医師に申しますと「化学的根拠に基いてだしている(データーを見せて頂いた)、今の世の中、薬は使わないということはありえない」とおっしゃいました。

帯津先生はこの薬を服用した方がいいと思われますか?

塩沢先生へ
ホメオパシー、マントラ、死生観に興味があります。ホメオパシーは初めて聞くことばで調べたら、希釈剤。こんな治療法もあることを初めて知りました。私は自分を見つめ直す。自分を知る方法かな?と思っていました。どうでしょうか。

 死への恐怖は強いです。自然界のものだから恐いといってもさけられないこともわかっています。仏教の教え、キリスト教えも学びました。揺れ動く自分の心をコントロールする対処のしかた。差し迫る死にうまく順応できる心理療法を教えてください

 

●感想文

玄関先の大きな寄せうえの美しい花に出迎えられワクワクして
入るとやさしい顔のみろくぼさつが「いらっしゃい」と受け入れて
頂った。そしてお部屋6人部屋の(まつむしそう)のいい人との
出会い、わすれられない思い出になります。

いっぱい病気のことお話して気持ちが軽くなりこれからの私に光をあてて
頂いて感謝してます。酵素玄米の講習会は物としては見ず何にでも命があり
これからは見方を変えて意識したい。しゅんの大切さも知りました。

研一さんはお食事の時、水輪に来られたいきさつをお聞き涙しました。
子供さんを抱え生きてこられたからこそわかるものが見え
身体全体からひとのよさ、やさしさがあふれ、こちらに伝わって
きます。お食事も愛情が入りとってもおいしかったです。
ありがとうございました。

帯津先生は始めてお会いするのですがオーラーが出て気を感じました。

一人一人にていねいに答えて頂きこんな先生がいらしゃったんだと

びっくりしました。夜のビデオは目からうろこです。私の治癒力は大いに上がりました。これからはこのように心にきざみ生きていきます。昨日車で寝てないので“睡魔”との闘いでしたがしっかり見、聞き、これから生きていく上で役に立ちました。

帯津先生の空と地の気功は現在習っている宮廷21式呼吸法と同じなので、この気功は毎日しようと思います。

山本先生と田中先生の講演は、興味深く、知らない世界に入り、とっても勉強になりました。“命のエネルギー”私のマントラも教えていただき、私が知りたかったことがわかり充実した3日間でした。

本当にここへ参加出来たことに、感謝、感謝、帰宅したら、すぐにここに学んだことを思いだし命のエネルギーを高めながら命を穏やかにゆっくりゆっくり歩いていきます。

意識を空間に置けばつながるとお聞きしたので、これからの私の前途は明るいです。死生観もくわしくわかりましたので今までと考え方が変わりました。スタッフの皆さんの気配りもとってもうれしくここにかけない喜びがいっぱいあります。

 

T.M.さん(女性)

● 質問アンケート

マクロビオティックの本を読み、食事の好みからみて無理なくできそうだったので初めて、1年と少し経ちます。

この食事療法(?)ではみそ、塩、しょうゆ、たくわん、梅干し等々定番のように出てきています。全て好きなのですが、塩分のとりすぎになるような気がしています。カリウムが余分な塩分を体外に排出すると聞いていますが、そのような食品を心がけてとるようにとも書かれていないし・・・・・。何か気をつけておくことがあれば教えてください。

●感想文

たくさんの方々と出会えたことに感謝しています。各自、いろんな想いを内に秘めての生活をしているということを改めて感じました。他の人と比べてどうのこうの・・・とあれこれ悩む事も、もちろんその人の成長に欠かせないものなのだと思いますが、この4日間で一番強く感じたことは今の自分をそっくりそのまま受け入れることの大切さでした。

私はこの3年、さまざまなことで悩み苦しんできましたが、その中で次第に自分自身を愛しいと感じることができるようになってきました。その想いを大切にしながら“次、私に出来ることは何か”と考える機会をこの4日間で与えてもらったような気がします。まだ答えは出ていませんが、じっくりと考えていきたいと思います。

 

M.N.さん(女性 主婦)

●質問アンケート

(病歴)

?@1982年9月20日、甲状腺腫と診断される。母の看病中だったので12月10日に手術を受けた(第二日赤病院)左甲状腺

?A転移 1985年4月20日、左リンパ節の手術を受けた(愛知県がんセンター)

?B転移 1989年10月5日、左甲状腺に腫瘍があるから手術をするように云われ手術を受けた(がんセンター)

?C転移 2000年3月24日、血痰が出て検査を受け肺に腫瘍が拡がっている、8月9日肺の生検を受け、甲状腺からの転移であることがわかった(肺ガンではない)、残っている右の甲状線を切除して放射線の治療をすすめられたが、夫の看病中なのでやめることにした、4月3日よりチラーゲン1錠飲むようになった。

以上の病歴で現在はチラーゲン1.5錠+メルカゾール1錠と漢方薬(栓大補湯と補中益気湯)が近くの医院から出されている。何か不安なのでEMX50ccとアガリスク(ジャパンヘルス75g抽出エキス)をのんでいます。昨年恒川先生の指導で何種類か飲んでいましたが今は止めています。やはり健康食品を飲んだ方がよいのでしょうか。

陽明時太極拳の教室には週1回通っていて、帯津先生の講演も2〜3度お聞きし、夏目光子先生の簡単な紹介の名刺を添えて、帯津先生に以上の様な事を書いてお手紙をお出ししたことがあります。

現在は年相応に元気だと思うのですが脳梗塞の主人を看ているのでストレスはどうしてもあります。でも太極拳や気持の持ち方でリラックスするようにしています。自覚症状は時々、咳が出る事と、現在胃が痛い事です。

●感想文

病気の夫を娘に託して、セミナーに参加するには大分迷いました。でも、水輪に入ってみると木目の美しいすがすがしい建物や、周りの空気、スタッフの皆さんの親切なこと、旬の野菜や魚のとっても美味しいお料理の数々などいずれも満足出来ることばかりでした。

お忙しい帯津先生がじっくり相談にのって下さるというのも、又とない機会でお尋ねするだけで安心感が持てます。今回は山本先生や田中先生のお話しも医療と人間の生き方の様なことまで学ばせていただきました。

今回の参加者は比較的若い方が多く、私のような70歳のものからすれば、又、違った深刻な悩みをもたれているのを知り、生きる事の大変さと、そのための努力の必要性をしみじみ思いました。

参加者お互いに初対面でありながら、すぐ打ちとけて「これからは前向きに頑張って、又、お会いしましょう」とお別れしました。後になってしまいましたが研先生、みどり先生がこのような場を作って下さったことに、深く感謝いたします。

 

S.M.さん(女性 60代)

●質問アンケート

私は子宮ガンの卵巣ガンで13年6月最初町のお医者にかかり、紹介状で現在の船橋医療センターにかかりました。始めは抗がん剤を6回して昨年夏手術に踏み切りましたが、開腹手術でガンは取れませんでした(何の臓器も取らない)。

コブシ位で直腸に癒着しているとのことでしたので、現在、その後8回の抗がん剤で、10月始めに9回目の抗がん剤投与です。

だんだん効き目が悪くなるのではないかと心配です。マーカーも上がって来ましたが(330→450に上る)でも体調はなんとか維持しております。

でもこのままいつまで治療が続けられるのか?

もしだめの場合他の方法はあるのか?

又、ガンとの共存で、何年ぐらい生きていけるのか?例がありましたらお知らせ頂きたいと思います。

●感想文

帯津先生から直接のアドバイスや他の先生方の貴重な御意見を聞き本当に感謝致しました。又お部屋の施設やスタッフの心行くまでの心くばり、お花やお風呂の清掃等、本当に感謝しております。

本当に良い体験をさせて頂き、これもガンのお蔭だと思っております。皆様ありがとうございました。

 

R.N.さん(女性 60代)

●質問アンケート

平成10年乳癌、1期、リンパ転移なしで95%大丈夫と言われて、12年8月で局所再発、14年12月肺、肝、骨に転移、現在横浜の奥野先生の血管内治療を受けている、術後抗がん剤、放射線受けず、ホルモン剤、フルツロン、ノルバデックス→フェアストン等。現在アロマリン、ゼローダ(カペシタミン)   主治医1日2400cc、奥村先生は保険効くまでは1000、迷いながらも1200にしています。

伊丹先生よりソラリアン療法(丸山ワクチン、ハイペン、タガメット、ガスロン)説明書では胃薬のようなので、ずっと続けて良いのか疑問です。

レシチンプラス(バイオブラン、アラビノキシラン) EMX、酵素玄米,ウコンビタミンC,E、冷凍野菜ジュース続けていますが経済的にも無理でバイオブランかEMX、どちらかに決めたいのですが。他の先生方はどれも良い返事が頂けません。

帯津先生の「魂の癒し体の癒し」愛読させて頂いていますが実行ができず、やはり死に対する心の持ち方に悩んでおります。

死をつねに視野に入れるとありますが、考えてると落ち込んでしまいます。「生の不完結性が死の恐怖を招き入れる」との事ですが・・・・。

主人を頼っているばかりの私には切り替えが難しくて・・・・心の問題等どうかよろしくご指導の程お願い申し上げます。

自分の癌を他人に知られたくない気持もマイナスでしょうか?

●感想文

今回「水輪」についての知識何もなく、厳しい現実からの逃避、不純な気持からの出席で2日3日間ですっかり気持が解放され充実感への移行しました。「生きる長さにあるのではなく、自分が今日1日どう生きたか」を学んだ気が致します。

水輪に感じては皆1人1人が気配り、やさしさ、愛を身にしみて伝わって来てすごく嬉しく、すべてに感動、そしてありがとう!!

夜遅くまで後片付、又早朝よりゾウキンガケ、野の花をさりげなく飾られているセンスの良さ、水輪の方に皆が一丸となり温かい真心を私達にさりげなくプレゼントして下さり快適な時間を過ごせた事に大感謝。

また楽しみな食事が予想を越えた心のこもったお料理、皆様の愛情いっぱいのどれも美味あふれるセンスある都会のどのレストランにもひけを取らないハイレベルなメニュー、お味ずっと心に残る事でしょう。

帯津先生はじめ山本先生、田中先生、個性あふれる方々のお話を身近に感ずることが出来ました事心より感謝致します。

想いで深い時間を心よりありがとう!!感謝!!

 

 

 

M.K.さん(20代 女性 会社員)
●質問アンケート

小さい頃からしょっちゅう腹痛になり、よく学校を休んでいました、2年前から生理痛がひどく、ポンタールと胃薬を飲むようになりましたが、もどしてしまうようになりました。

勤務先の診療所の先生から、「胃にピロリ菌がいるかもしれない」と言われ。胃カメラと血液検査をしたところ、ピロリ菌がいたので、くじょする薬をもらいましたが発疹がでてしまって、2日でやめてしまいました。

今は胃がムカムカします、どのようにしたら治り、元気になるか教えて頂きたいです。

● 感想文

感想文をあまり書けなかったので、メール致します。帯津先生の「私は仕事中に死にたいんですよ」というお言葉に深く感銘を受けました。また、「ピロリ菌が胃にいるからと言ってガンにはなりませんよ。

ホメオパシーがあうんじゃないですか。」とおっしゃって頂けただけで、とても安心しました。10/4(土)に板村先生に診て頂くのが、今からとても楽しみです。

そして、「胃が弱いので、コーヒーとカレーはやめたほうがいいと言われたのですが」とお聞きしたら、「私も胃は弱いんですがねぇ、カレーは好きですよ。」と、おっしゃって頂き、あまりこだわらなくていいことを知ることができ、良かったです。

山本忍先生にも「ピロリ菌はいいやつなんでかわいがって下さい。」とおっしゃって頂き、なんだか主治医に「ピロリ菌がいると胃がんになります」と言われてできた心配菌が消えました。

……今まで色々なことにこだわりすぎていたのが、解放されました。4日間の滞在で、本当に心が救われました。水輪の皆様、本当にどうもありがとうございました。

 

R.O.(女性 看護師)

▼質問アンケート

?@ 手荒れとアトピーとにきびとあせもに何年も悩んでいます。今は清潔、保湿などにつとめ、イメージで「治った」と念ずるも十分念じられずにいます。どうすればいいでしょうか?

?A 不安が強くなると左胸がチクチク痛みます。もともと「他人が皆批判しているのでは」という恐れを抱いていましたが、自律訓練や気功(すわいしょう)大分良くなり、一部の人への不安にとどまっています。不安モードになってしまったときの切り換え方法としては「自分は愛されている」など念じたりしていますが、他に良い方法があったら教えてください。

?B 自分がしたいことをするのは良い事だと頭でわかっているものの、それで良いのかと罪悪感を感じてしまいます。自分を許せるようになりたいのですが、どうすればいいのですか?

▼感想文

食事は初め皆さんが言う程「すごい」というイメージがなかったが徐々に体がここに慣れてくるにつれおいしく感じてゆけました。きっと家に帰るとまた食べたくなるんだろうな・・・という感じです。自分で作ること、新鮮なものを食べることの大切さを学びました。

自然が素晴らしいです。木々、草花、空、空気、星・・・故郷という感じです。寒くて体が冷えることもありましたが気持ち良かったです。

今回の内容は正に私が求めていたものそのもので、内容的には大満足でした。 何だかよく分かりませんがやはり母親的エネルギーを感じます。すべて包んでくれるような感じです。もし、いきずまりかけてしまった時は、また来てしまうと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。

感謝の人間・存在になりたいと思います。愛の流れにもっと入ることができるようにしていきたいです。まああせらず身を任せていきたいと思います。本当にどうもありがとうございました。

 

R.O.さん(女性 60代)

▼質問アンケート

今回、参加でき大変うれしく思って居ります。昨年7月初めて参加しまして、帯津先生よりアラビノキシランを教えていただき、今年8月より飲み始めました(病歴は99年、子宮体ガンの手術をがん研でしています)。

パンフレットのなかよりレンチンプラス1000を選びましたが、それが適当なものであったかどうか、うかがいたいと思っています。

その他、術後1年より私が何か再発をおさえるものがないか希望しました処、主治医より「ソニフィラン」をすすめられ、1ヶ月に1度注射していただいて居ります。

現在は元気にしていますが、いつも「がん」の不安はあります。

▼感想文

今回も無事に三日間過ごせました。参加者が多い中、無理をお願いし、個室をとっていただいたこと、有りがたく、又恐縮もして居ります(一人でないと三日間体がもたない心配がありましたので)。

やはり長野のこの高原は素晴らしく、年をとって居ります体も、元気が出ます。二回目参加で前回より気軽に又先生方のお話を充分、消化できました。

 

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