ピアノコンサート&ワークショップ

講師 ウォン・ウィンツァン

プロフィール

 1949年神戸生まれ。19才でプロデビューし、ジャズ、前衛音楽、フュージョン、ソウルなどを演奏。88年、瞑想の体験を通して自己の音楽の在り方を確信し、ピアノソロ活動を開始。       91年、自主レーベル「SATOWA MUSIC」を発足。ファーストアルバム「フレグランス」がロングセラーとなり、以降コンスタントに20枚近くのCDをリリース。

 NKHスペシャル「家族の肖像」(ギャラクシー大賞受賞)のテーマ、ハイビジョン&NHKスペシャル「世界遺産 中国・九寨溝」(ハイビジョン番組賞受賞)など話題の番組の音楽を手がけ、注目を集めた。オムニバスアルバム「feel」に唯一インディーズから楽曲提供、200万枚近いヒットとなる。現在、教育テレビ「こころの時代」テーマが放送中。

 他にもジャズトリオWIMや美音志とのユニット、地雷犠牲者救援CD「もしも地雷がなかったなら」など活動は多岐に及んでいる。年間40本のコンサートを行い、瞑想的な演奏でオーディエンスの心をとらえている。音楽監督として魂をこめた日中合作映画「純愛」が公開された。

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