馬場俊彦先生による

青少年育成公開講座の感想文

 

 

Y.Iさん

まず、馬場先生の挨拶がとても元気があり、エネルギーがあるなと感じました。先生の講座でのお話しも、体を使ってわかりやすく、ときどき冗談をはさみながらおもしろく聞かせていただきました。

 講座は、先生の体験談を中心に人にささやかな親切をしたり、愛をもって生きることを学びました。先生のお話しを聞いていて、私が今までしてきた親切なことと、親切にできなかったことが思い出してきました。色々と考えさせられました。

心の二層構造で表層ではなく中心の愛をもって行動したり受け取ることの重要性を感じました。注意されたときにああだこうだと出てくるときがありますが少し後で自分に問題があるのだと気付きます。

 今回はこのような講座を開いていただき皆さんありがとうございました。

心の中心を意識していきたいと思います。

Y.Iさん

馬場先生は今までの人生で本気で自分の心と向き合い、今自分にあたえられたことを精いっぱい生きてきたからこそ人生が開けてきたと思いました。人から指摘していただいたことを自分はどう受け止めていただろうか、自分は本当に他の人のことを考えて行動できているだろうかとふり返っていました。

考えた結果今現実に自分自身が苦しいということは本当に他者を思いやっていないということ、本当に純粋で、素直で、謙虚な心が足りないということの表れであろうと思いました。感謝と祈りの心をもつこと、人からの指摘や提案を自分の表面ではなく、真の心、良心で受け止め、しっかり検証し、内観、内省したいです。

自分自身に甘えず常に努力していきたいと思います。みどり先生が僕の話を出して下さりとても良かったです。ありがとうございました。

今回の講座がムダにならにないよう実践していきたいと思います。

T.Kさん

自分は本当、本物の幸福とは、ほど遠い人生、そしてその中で選択も、愛の外側を、ウロウロしている事がとても多いと感じた。先生はとてもユーモラスなジョークを、まぜながら、自身の人生と、感謝や、愛を伝えていたのだと思う。質問の時間も、オーバーするほどの熱の入った会だった。先生と、そのお話は、人をひきつける魅力があるなと感じました。

Y.Kさん

馬場先生のエネルギー波長にふれて、まずもうわくわくしてきました。そのエネルギーにみんなが共振して素晴らしい“場”が形成されていくのを感じました。

今日最も学んだことは愛

 ひとのこころが、愛という“層”にめざめているのかそのまわりにはびこるものに支配されてしまっているのかによって、形成される“場”が、創造される“世界”がまったく変わってくる。わたしたち地球の人類は、いま、本当に変わらなければならない、みとめなければならない。心の2つの層のどちらに共振するかによって、地球を新たな時代に導くのか、自滅するのかそういうところにまで、つながって行くのだと思います。

そして、それは日常のなかでどれだけ命がけで、本気で、誰かのためにみんなのために、なれるかということ。

ただただそこにかかっているのだと実感しました。

 

M.Tさん

今回、初めて馬場先生に講義に参加させていただいて、今まで自分はだめな人間だとか、出来ていない人間だと思っていましたが、馬場先生がすごく活き活きとした口調で「素晴らしい命を誰もが持っている」と言って下さって、私も自分を磨いて素晴らしい命を育んでいこうというふうに感じました。

また、ささいな親切をする、相手のことを本当に思いやる事がどれだけ大切なのかを学びました。親切の波紋が広がるというように、自分が相手のことを思いやればやるほど、その思いが自分にも帰ってくる、そして、また他の人にも広がっていくという構造を頭の中に入れていきたいと思いました。ただそういうことは、頭で考えるよりも心で感じるものだと思うので、自分の心を育てて、相手のことを本当に愛をもって接したいと思います。私の母が愛を持って私を育ててくれたように、その愛を感じて、自分の兄弟、周りにいる共に住んでいる人たちにも愛を持っていきたいです。本当に自分が死ぬ時、生きていて良かった、悔いがないとういうほどの人生を送りたいです。

M.Sさん

本当の幸せは誰かのお役に立つ、ささやかな親切というのはその通りだなと思いました。水輪に来る前は、心の2層構造の表層のニセモノの幸福を幸福だと思っている部分があったと思いました。私も人の役に少しでも人の役に立てるよう、日々周りの人に注意されたことを真剣に受け止めてやっていかなくては、と思いました。具体的には一つ一つの実習を真剣にやって、ハキハキ話し、よく見てよく聞き、メモを取るということなどを心がけていきたいです。また、一人一人が自分の責任でものを考えることが大事と馬場先生はおっしゃっていました。私も色んなことを他人事ととらえず、日々京セラフィロソフィで学んでる考え方を日々の実習で生かしていきたいと思います。

今日は、貴重なお話ありがとうございました。等身大の先生の言葉が伝わってきました。

S.Yさん

日常生活の出来事のお話しから楽しいお話であり、とても興味深く聞けました。

いつも幸せとは何だろうと考える日々を送っています。

私らしく生きる事が日々何かに打ち込む事が幸せなんじゃないかなと馬場先生の生き方からそう感じました。やはり疑問が、ひとつづつなくなっていく事が希望を持てます。

夢と光の講義ありがとうございました。

 

S.Nさん

先生の明るさがとても伝わってきて、自分自身も楽しみながら、公開講座を受ける事ができました。私も自分のからを自覚しつつ、誰かのお役に立つ、ささやかな幸せを感じられるように早くなりたいと思いました。目標に向かって、努力をし続け、達成に向かって、病や事故があろうと充実していて、いつ死んでもいいと思える気持ち、私も何か目標をもって充実しているといいなと思い、私もここ水輪で大学にいけるように勉強したいなぁと思いました。愛は気付きが大切ですと先生はおっしゃっていて、ここではたくさんの気付きを持って、意見を述べあう場所なので、そういう環境こそが愛の実現なのだなぁと思いました。そして、日々の実習のなかで気付きを増やしていきたいなぁと思いました。気付きを増やす事が周囲の人たちへの愛の実現であり、他者を思いやる姿勢なのかなぁと思いました。

R.Eさん

馬場先生のお話しをきかせて頂き、人生を自分主体でみるのではなく、相手主体で生きていくということの、意味を感じることが出来ました。

将来は不安になることは一切なくただただ相手のことを思いやり、生きていく、相手の幸せを願う、自分づくりを、今後深めていきたいと感じさせて頂きました。

ありがとうございました。

Y.Iさん

ちょっとしたことでイライラしていた時、人に小さな親切をして感謝をされたらうれしさでイライラが消えたり、自分が何かしてもらったら人にも何かしてあげたくなったりすることなど、日常生活で心がプラスになれるヒントをたくさん頂くことができました。私は途中の「自分を欠点だらけと思ったら、それはプラスになる、完璧になることを望んでいて、ほんとうに欠点だらけなら気付かない」とおっしゃった所で感涙しました。いつも頑張りたいと思っても時間をオーバーしてしまったり、みんなと同じようにできないことで「みんなはこんなによくしてくれるのに」と苦しくなることが多かったのですが、このことを聞いて、とても心が暖かくなりました。人のお話をよく聞いて、よくしてくれるみんなのためにこの心の苦しさを軽くしていきたいです。

 

H.Sさん

今日は、馬場先生よりたくさんのことを学ばさせていただきました。ほんとうの幸せとはということから始まり、馬場先生の実体験をまじえながら分かりやすく学べました。私はここ水輪で日々実習している中で、決意の力や気付きというものの大きさお感じています。馬場先生も自殺未遂の直前に自分も劣等感を感じている相手も、神様が作った。比べるのはまちがいで、がんばっていればいいと気付き決意することで、不思議なめぐり合いが始まったと言われていました。また、相手の心に気付き、相手の幸せを第一に思って全力をつくすことがほんとうの幸せだとも言われています。私も、日々いろいろなことに気付き、また実行できるように常に考え、今に生きれる様にがんばります。

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