●中健次郎プロフィール
1956年和歌山県生まれ。大学在学中20才の時、1年かけて北南米大陸横断(帰路にカリブ海の国々も回る)。その2年後にも半年間インド方面にて求道の旅。各地で偶然宗教家助けられ人生観を変える。大学卒業後、就職を辞退し、東南アジア・オセアニア・南太平洋放浪の旅へ。
81年中国に魅せられ、北京中医薬大学、北京大学等に留学。中国医学と中国哲学を学ぶ。一時帰国し、日本の鍼灸師免許を取得後、再び渡中。通算12年以上の滞在中、世界95カ国を訪ね、さまざまな人と出会い、学ぶ。中医学、太極拳、気功をその道の第一人者に師事し、会得した。
真の気功家、気功通訳名人、冒険旅行家であり、また、文字通りの修行僧。真理を求め、インド方面のラーマナ・マハーリシのアシュラム、ヨガの聖地リシケシ、仏陀の縁の聖地などを訪れ、マザー・テレサ、インドの聖者たちと交流を重ねる。宗教的感性を気功と結びつけて語る「魂の吟遊詩人」。
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